幸せの証拠

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結婚式のトリセツ~式場選び~

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みなさん明けましておめでとうございます。まいまいです。

 


ブログを見に来てくださってありがとうございます。

 


新年最初の記事は結婚式式場の選び方についてです。選び方と言っても、コンセプトや人数、費用など様々だと思うので、ここでは実際にわたしが式場を決めるまでに経た過程をご紹介したいと思います。

 


結婚式の費用についてはこちらの記事で書いています。

 

 

 

shiawase-shouko.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

なぜ結婚式のこと記事にしようと思ったのか

 


わたしに限らず、今のご時世誰しもまずはネットやSNSで情報を得ようと考えます。

 


結婚式についても同じだと思います。

 


「結婚式 おすすめ」とか「式場 ランキング」とかいろいろ検索してみると分かると思うのですが、ブライダル企業のページばかりで実際挙式された人の生の声はかなり深く掘っていかないと出てきません。

 


そこで、少しでも結婚式の参考になる記事を書き残しておこうと思ったことが、この記事を書くきっかけになりました。

 


実際わたしも個人の結婚式に関する記事を探して読みました。

 


「結婚式 おすすめ」や「式場 ランキング」でもいいのですが、『ブログ』という検索ワードを入れるだけで個人の記事にヒットする確率がかなり上がります。

 


また、結婚式は今も昔も大きくは変わりないと思うので多少記事が古くても参考になることは多いです。

 

 

 

夢はハワイ挙式

 


わたしは姉と兄がいる三兄弟なんですが、兄がハワイでの海外挙式をしました。

 

 

家族だけでしたが、みんなでハワイに行き結婚式と旅行を楽しみました。

 


初めてのハワイだったこともありますが、ハワイでのアットホームな挙式が羨ましく、わたしもハワイでの挙式を‼と考えていました。

 


実際に結婚を考え始めて、海外挙式について大手のワタベウエディングとHISでお話を聞いたりしていました。

 


補足ですが、ワタベウエディングは自社でハワイにチャペルなどの施設を持たれており、結婚式の細かな要望に応えて頂けるところが強みです。

 


一方、HISはみなさんご存知の通り旅行に強みを持たれています。ハワイへの交通手段やホテルの予約を結婚式とまとめて手続きできるところが強みです。

 


HISでもワタベウエディングのチャペルを利用できるところもあります。結婚式と旅行、どちらに拘るのかだと思います。

 

 

 

新型コロナ流行でハワイ挙式は白紙に

 


2019年8月ぐらいから動き始めて、2020年4月の挙式を予定していました。

 


しかし、2019年12月に新型コロナが中国武漢で発生し、みなさんご存知の通り2020年に入ると世界的に流行していきました。

 


挙式の1か月前だった3月にはハワイでのコロナ感染者も出ており、またハワイで病院にかかると多額の医療費がかかる懸念からハワイ挙式は断念することになりました。

 


HISでハワイ挙式の話を進めていたこと、帰国後パーティーを考えていたことから一転して国内挙式をすることになりました。

 

 

 

式場選びが最初で最大の難問

 


まず国内で挙式をするにあたり、最初にすることは式場選びだと思います。

 


式場を選ぶにあたっては、ブライダル業界の友人に聞く・挙式した家族や友人に聞く・ネットやSNSで情報を集める・ブライダルフェアに行くなどがあります。 


友人や家族の紹介で決まれば話は早いのですが、なかなかそうはいきません。

 


また、ネットやSNSでは良いことばかり書かれており、実際の意見は分かりません(ここの問題を少しでも解決したくて記事を書いています)。

 


そんなときはプロに聞くのが話が早いです。

 


ワタベウエディングは挙式のプロ、HISは旅行のプロです。ここで必要としているのは【式場選びのプロ】なので、ややこしいですが間違えないように。

 


間違ってもいきなり式場に凸すると、言いくるめられて良い結末にはならないでしょう。

 

 

 

パフォーマンス重視の場合は【仲介業者】を利用する

 


ブライダル業界には“式場選びのプロ”なるものがいます。

 


というのも、式場も広告を打てばいいというわけではなく、自分たちの式場のコンセプトにあった挙式を思い描いている人にアクセスしたいからです。

 


そこで、挙式をする人と式場との間に仲介業者を設けます。

 


この仲介業者は、式場にカップルを紹介して契約してもらえればその一部をキャッシュバックしてもらえるという仕組みです。

 


そのため仲介業者は契約してもらえるようなニーズに合った式場を提案してくれます。

 


わたしが利用した仲介業者は2つです。

 

 

rustic-wedd.jp

 

HPを見ると更新されておらず、大丈夫か?という感じですが一応ご利用させて頂いた生の声としては問題ありませんでした。

 

about.anymarry.com

 

こちらは以前ご利用させて頂いたときは「アールキューブ」という名前だったのですが、みんなのウエディングに吸収合併されたようですね。

 

 


ラスティックの「とりあえず式場を見に行ってみましょう‼」という言葉で実際に見に行きました。これが本当に正解だったと思います。

 


紙の上で悩んでいるよりも、実際の雰囲気を感じた方が正解に近づけると思います。

 


わたしの例ですと、ハワイ挙式→国内挙式になったがハワイのような自然豊かな式場がいいと伝えたところ以下の2つを提案されました。

 

 

www.bridal-produce.co.jp

 

 

www.arkh.jp

 


どちらも希望に沿っていて、自分たちで探す手間が省けました。他にも衣装や料理など決めることは山ほどあるので、最短で答えにたどり着けるものは使う方がいいと思います。

 

 

 

コスパ重視なら【ハナユメ】を利用する

理想の結婚式場に出会えるイベント「ハナユメフェスタ」

 


結婚式を考えている方なら一度は聞いたことのある“ハナユメ”ですが、実はわたしは利用できませんでした。

 


というのも、ハナユメを経由して式場を紹介して頂くと割引が受けられるというものです。

 


わたしは仲介業者を利用して式場を紹介して頂いた後だったので、割引は受けられず。

 


なので、ハナユメを経由して式場を紹介してもらって考えるウラで、ハナユメから紹介された式場を仲介業者に教えて意見を聞くのが正解だと思います。

 


そうすることで割引も受けられるし、仲介業者からの情報も得られます。

 


まとめ

 


今回は結婚式場の選び方についてご紹介しました。

 


ざっくりと書いただけですので、もう少し詳細が知りたい‼という方はコメントなど頂けると返信致します。

 


本日もお読み頂いてわたしの幸せがひとつ増えました。

 

コメントお待ちしております。