幸せの証拠

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日常の解像度をあげるためにできることを書いています

結婚式のトリセツ~料理・ウエディングケーキ・引出物・プチギフト~

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こんにちは。まいまいです。

 


ブログを見に来てくださってありがとうございます。

 


前回は『ペーパーアイテム』について書かせて頂きました。

 

 

 

shiawase-shouko.hatenablog.com

 

 


今回はゲストに食べてもらう『料理・ウエディングケーキ・引出物・プチギフト』について書いていこうと思います。

 


なぜ結婚式のこと記事にしようと思ったのか。

 


結婚式は人生の一大イベントです。

 


大きな出費が伴うにも関わらず、準備期間は短く、情報もクローズなことが多いと個人的に感じました。

 


少しでもお得に、そして後悔のない素敵な結婚式にするために自身の経験を記事にしようと思いました。

 


ひとりでも多くの方の参考にしていただきたいと思います‼

 

 

 

 

 

料理

 


試食会は参加するべきか

 


式場によっては事前に試食会を行っているところがあると思います。

 


わたしたちは参加しましたが、参加して良かったと思いました。その理由として

 

 

  • 自分たちが実際に食べて美味しかったものを選べること
  • 式当日に食べられない分、事前にコースを楽しめたこと
  • 満腹になるかどうかがわかること

 


などが挙げられます。

 


試食会の費用はふたりで17,600円と食事としては決して安くありませんが、自分たちもゲストも楽しめるものなのでコストをかけても良かった部分だと思いました。

 


料理に関して思ったこと感じたこと

 


イチバンは式中に新郎新婦が口にできる料理は思っている3分の1ぐらいだということです‼

 


わたしたちはタイムスケジュール的にかなり余裕をもったものでしたが、それでもゆっくりと料理を楽しむことなんて全くできませんでした。

 

 

相方はほんとに一皿も完食できていませんでしたし、余興に目もくれず食事していた自分でさえ、出された料理の半分ぐらいしか食べられていなかったと思います。

 


そのため、自分たちが口にできないものにコストをかけたくないと思う方もいると思いますが、それも全然ありだと思います。

 

 

わたしたちの場合は、一番コストをかけたものは料理だったと思います。

 


ゲストに美味しいものをたくさん食べてもらいたかったので、値段ではなくふたりで食べて美味しかったものを選びましたし、品数もできる限り多く頼みました。

 


その費用はと言いますと

 

 

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1人当たり7品で計18,700円でした‼

 


お子様ランチを1人分頼みましたが、5,500円でしたので参考までに。

 

 

ちなみに、ドリンクはスタンダードなものにアルコール類の追加とウェルカムドリンク・乾杯用ドリンクで1人あたり6,100円でした。こう考えるとドリンク高いですね。。。

 

 

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ウエディングケーキ

 


ケーキに関して、わたしたちは一般的なイチゴの乗ったケーキでした。相方が2段の方が見栄えがいいとこだわったため、少し高い金額のものになりましたが。

 

 

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お値段は1人当たり1,300円×人数分でした。高くも安くもないぐらいの平均的な金額だと思います。

 

 

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ケーキに関してはファーストバイトで口にするだけなので、もちろん味わって食べることもお腹いっぱい食べることもありませんでした。

 


そのため、そこまでコストをかけなくてもいいかなというのが本音です。

 


ケーキよりは料理にコストをかけた方がいいと意見させて頂きます。

 


また、ケーキにはケーキの周りにお花を飾ったり、ケーキナイフにお花をつけたりと色々オプションがあります。もちろん有料です。

 


ナイフの装花はスタッフに写真映えのためと激押しされたのでつけましたが、ケーキ自体の装花はつけませんでした。

 

 

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引き出物

 


引き出物はそれぞれ何を選ぶかによって内容も金額も大きく変わってきます。

 


一般的にカタログギフト・引き菓子・縁起物の3つが入っていることが多いと思います。

 


最近のカタログギフトはカードにURL等が記載されていてWEBから申し込みできるものがありますね。持ち帰る荷物が減ってスマートだと思います。

 


わたしたちは紙のカタログギフトでした。食べることが好きなので、引き出物も食べることにこだわりました。

 


お肉専門のカタログギフト(4,400円)、引き菓子はパウンドケーキ(1,200円)、そして縁起物はかつお節とスープのセット(1,000円)と食品満載でした。

 

 

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目上の方には少し値段の高いカタログギフトを用意しましたが、ほんと少しだけ高いだけでいいと思います。カタログギフトの内容で何か変わるわけではないと思うので。

 


あと、両親の引出物に関してですが、以前は両親は一緒にゲストを迎えてくれる立場でゲストではないので引き出物を渡す文化はなかったそうです。

 


しかし、今は両親にも結婚式を楽しんでもらいたいと考える方が多く、引き出物を渡す方の方が多いそうです。

 


わたしたちも両親には結婚式を楽しんでもらいたいと思っていたので、引き出物も準備しました。

 


このあたりはふたりの考え方次第かと思いますが、引き出物なくてもいいよと言ってくれるような両親であればなくてもいいのかなと思います。

 

 

 

プチギフト

 


ゲストのお見送りの際に渡すプチギフトですが、ここも食べ物にこだわりました。

 


わたしたちはドライフルーツ(260円)にしました。

 


期限も長いですし、色鮮やかで見栄えもしますし。

 


いくつか種類があるので、アップル希望の人にはアップルを、オレンジ希望の人にはオレンジをと、好みに合わせることができるのもいいと思いました。

 

 

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まとめ

 


今回は料理・ウエディングケーキ・引き出物・プチギフトについてわたしたちがどのような選択をしたか書きました。

 


料理に関しては実際に見ていなくても食べていなくても決めるのは簡単ですが、金額的にも大きいものなのでよく検討しましょう。

 


式場スタッフの言うままですと確実に一番高い料理で見積もりまでたどり着きます。

 


ウエディングケーキはほとんどふたりは食べられません‼

 


ふたりのこだわりより、ゲストに楽しんで頂けることを優先しましょう。

 

 

引き出物は入れる袋もあわせて考えるのに思ったより時間がかかります。種類も金額も範囲を設けて選ぶとスムーズかと思います。

 

 

プチギフトに関しては金額的にも大きくありませんし、かなりサブ的なものですのでこだわる必要はあまりないと思います。

 


本日もお読み頂いてわたしの幸せがひとつ増えました。

 

コメントお待ちしております。