結婚式のトリセツ~特にやって良かったこと6選~
こんにちは。まいまいです。
ブログを見に来てくださってありがとうございます。
前回は『料理・ウエディングケーキ・引出物・プチギフト』について書かせて頂きました。
shiawase-shouko.hatenablog.com
今回はわたしたちが結婚式で『特にやって良かったこと』について書いていこうと思います。
なぜ結婚式のこと記事にしようと思ったのか。
結婚式は人生の一大イベントです。
大きな出費が伴うにも関わらず、準備期間は短く、情報もクローズなことが多いと個人的に感じました。
少しでもお得に、そして後悔のない素敵な結婚式にするために自身の経験を記事にしようと思いました。
ひとりでも多くの方の参考にしていただきたいと思います‼
- WEB招待状は絶対検討するべき‼
- 進行にも特別感を
- 動画は手作りしよう
- 両親への記念品贈呈はウエイト米がオススメ
- 席次表・プロフィール・メニュー表はできるだけまとめよう
- 延期・キャンセルできる式場を選ぼう
WEB招待状は絶対検討するべき‼
わたしたちは新型コロナの流行で2回も挙式の延期を行いました。
そのときに一番苦労したのは日程変更のお知らせです。
人数分の招待状を再度用意したり、切手を買いに行くことやいつまでに相手に届くかなど考えることがたくさんありました。
紙の招待状だと返信にも時間がかかるし、届いているかの確認もしにくいです。
そこで、『結婚式のトリセツ~ペーパーアイテム~ - 幸せの証拠』の記事でもオススメしたWEB招待状です。
出欠管理はもちろん、アレルギーや一言メッセージの記入欄まであるので紙の招待状以上の使いやすさです‼
挙式を考えている方は、一度WEB招待状を検討してみることをオススメします。
全員でなく、友人だけでもWEB招待状にするだけでグッと手間が減りますよ。
進行にも特別感を
司会の方と当日の進行についての打ち合わせが数回あると思います。
そのときに神前式なのか人前式なのか、中座のエスコートは誰にするかなど決めることがたくさんあります。
特にその中でもこうしてよかったと思うことを簡単に4つ紹介します
人前式もあり
昨今は神前式・人前式ともにあるようですが、わたしたちは人前式を選びました。自分たちで工夫できる余地があったからです。
これがメリットでもあり、デメリットでもあるのですが。
メリットとしては、誓う内容を自分たちで決められることですね。ユーモアのある誓いも良いと思います。
デメリットとしては、内容や結婚証明書を自分たちで手作りする必要があることです。
どちらもネットで探せばたくさんでてきますのでそこはご安心を。
ゲストの前でこんな誓いをしたい‼というものがある方は人前式をオススメします。
ウェルカムスピーチはふたりで
これは新郎がすることが多いとおもいますが、わたしたちの場合は新婦にもスピーチの時間を設けました。
ゲスト全員に向けて話すタイミングって意外とないので、感謝の気持ちを伝えるためにもオススメしておきます。
ファーストバイトは同時に
ケーキ食べさせてあげるやつですね。新郎も新婦も同時に食べさせました。
失敗というか食べながら食べさせるのは難しかったです。
でも、ふたりが同時に食べているシャッターチャンスがあるので、アルバムや動画に残したい人はオススメです。
中座のエスコートは兄弟や両親にしよう
友人とはたくさん写真を撮る機会があります。
高砂に来てくれるのはもちろん、各テーブル回ったときにも撮ると思います。
でも、兄弟や両親と一緒に撮ることって意外と無いです。
家族全員とかはあったりしますが、父親とツーショットとか、おばあちゃんとツーショットとかこちらから依頼しないと絶対にありません。
中座は絶好のタイミングなので、一緒に撮っておきたい人を指名して写真をたくさん撮ってもらいましょう。
動画は手作りしよう
オープニング・プロフィール・エンドロールと動画を流すタイミングが多くありますが、自分たちで手作りすることをオススメします。
理由はなんと言っても費用ですね。外注したり、式場に頼むと10万円~20万円ぐらいはします。
今やネット上に様々な動画編集ソフトがあります。わたしたちはそこまでこだわりがなかったのでパワーポイントで簡単に済ませました。
ただし、簡単に済ませたと言っても2か月はかかりました。
動画作成には時間がかかることを肝に銘じて手作りするようにしましょう。
実際に動画を手作りした人や動画編集に詳しい知人に相談することをオススメします。
両親への記念品贈呈はウエイト米がオススメ
両親への記念品はウエイト米にしました。
理由は食べられる・使える・コストと手間がかからないことです。
中身はお米ですし、食べられます。
そしてわたしたちの場合はお米よりも包んでいるタオルにこだわりました。
タオルだけプレゼントするよりは、ウエイト米の包みにして渡してあげると使えて喜んでもらえて一石二鳥です。
お米はジップロックに入れて重さを測るのですが、それも面倒な場合はネットでウエイト米を扱っている業者がありますのでそちらも活用されてはいかがでしょうか。
写真も包みもきれいですしコストも意外とかかりませんよ。
席次表・プロフィール・メニュー表はできるだけまとめよう
こちらも『結婚式のトリセツ~ペーパーアイテム~ - 幸せの証拠』の記事で書かせて頂きましたが、席次表・プロフィール・メニュー表はできるだけまとめた方がいいと思います。
というのも、準備する側も持って帰る側も1枚だと楽だからですね。
準備する側は費用が安くて済みますし、持って帰る側からするとテーブルに紙が何枚もあると邪魔です。
バッグや引き出物袋に入れられてしまって、見てもらえないのではせっかく準備したのに残念です。
ゲストに手間がかからない工夫をするときっと喜ばれると思いますよ。
延期・キャンセルできる式場を選ぼう
新型コロナの影響だけでなく、奥さんの妊娠や身内の不幸などで結婚式の予定を延期・キャンセルする場合も少ならからずあると思います。
予測はできないにしろ、事前に確認しておくことが大切です。
結婚式の延期・キャンセルで式場に多額の費用を請求されているニュースも多々あるので、肝に銘じておきましょう。
お金で解決できることとはいえ、忘れられない嫌な思い出にならないように。
https://wedding.mynavi.jp/contents/press/detail/post-40/
以上、結婚式で特にやって良かったこと6選についてお話してきました。
少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
本日もお読み頂いてわたしの幸せがひとつ増えました。
コメントお待ちしております。