幸せの証拠

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日常の解像度をあげるためにできることを書いています

東京発働き方快速

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こんにちは。まいまいです。




ブログを見に来てくださってありがとうございます。

 


本日は転職サイトdodaから発表されている、仕事満足度ランキングについてご紹介させて頂こうと思います。

 


まずは結果から。2015年~2019年の5年間のランキングがあります。そのうち、第1位~第3位までを抜き出してみました。

 

 

 

 


2015年


第1位 運用(ファンドマネージャー/ディーラー/アナリスト)【2013年20位以下】
第2位 ブライダルコーディネーター【2013年20位以下】
第3位 コンサルタント【2013年3位】

 

 

 

2016年

 

第1位 法務/知的財産/特許【昨年20位以下】
第2位 財務【昨年19位】
第3位 経営企画【昨年8位】

 

 

 

2017年

 

第1位 融資審査/契約審査/(金融専門職)【昨年20位以下】
第2位 MR(営業職)【昨年6位】
第3位 人事(企画・管理職)【昨年8位】

 

 

 

2018年

 

第1位 MR(営業職)【昨年2位】
第2位 ビジネスコンサルタント(専門職)【昨年20位以下】
第3位 管理会計/内部統制(企画・管理職)【昨年20位以下】

 

 

 

2019年

 

第1位 内装設計・インテリア(建築/土木系エンジニア)【昨年20位以下】
第2位 MR(営業職)【昨年1位】
第3位 英文事務(事務/アシスタント)【昨年8位】

 

 

 

出典:

仕事満足度ランキング2013
仕事満足度ランキング2015
仕事満足度ランキング2016
仕事満足度ランキング2017
仕事満足度ランキング2018
仕事満足度ランキング2019

 


MR(営業職)が例年上位にいる以外、目立った傾向は見当たりません。毎年第1位が異なるのも、業界の景気などに左右されるぐらい差がほとんどない=職種で大きな差は生まれないと言えると思います。

 


調査の指標である、「仕事内容」「給与・待遇」「労働時間」「職場環境」のうち、「給与・待遇」と「労働時間」は他の職種と数字で比較できるあたりも大きな差が生まれない原因かもしれません。

 


先日こんなツイートをさせて頂きました。

 

 

 


週休3日については働き方改革(働き方の多様性)と人件費削減との両面があると思います。しかし、本人とお給料面での折り合いがつけばwin-winの関係になることができます。

 


わたし自身、週休3日の会社に転職しました。理由はお給料よりも時間を優先したかったからです。土日は以前と変わりなく過ごしていますが、平日の休みは読書やブログ、仕事に関する情報収集や家事にあてています。

 


また、休みが1日増えた分、通勤時間が減ることも精神的な負担が減ったような気がします。

 


通勤時間は通勤ストレスだけでなく、仕事満足度プライベート満足度にも関係します。

 


通勤ストレスがワーカーの満足度に与える影響

 


これから長い時間をかけて働き方改革が進んでいくでしょう。時代の変化にあわせた働き方ができるよう、自分の能力を高めていく必要があります。

 


そして新卒でなくても今すぐでなくても、長い人生の中でいつか自分にとってベストなお仕事が見つけられればそれは本当に幸せなことだと思います。

 


本日もお読み頂いてわたしの幸せがひとつ増えました。

 

コメントお待ちしております。